子宮頸管0mmの宣告!!

私は、30週から入院し、点滴流量はリトドリン1Aを500mlの補液に溶かして40ml/hrで24時間持続でした。点滴中も、張りは1時間に8回以上ある時もみられ、点滴終了まで丸一日を通して落ち着いている日はなかったです。
ベッド上安静入院中、32週に子宮頚管0mmとの宣告を受けました。

子宮頸管0mmだとすぐに生まれる?

子宮頚管0センチは、非常にまずい状態です。しかし、必ずしもすぐに生まれるわけではありません。
私は結局、36週に点滴終了し、37週まで持ち、頭部の都合で、計画和痛分娩にて出産しました。
子宮頚管の長さ0mmという非常に短い(というか、頸管がない)状態となり、卵膜だけで、ちょうど5週間持ちました。一時自宅退院も出来ました。

先が見えない入院生活に疲れたら…

入院時は、子宮頚管0cmのブログや情報が見つからず、この先どのくらいもつのか、どういう経過を辿るのか、先の見えない毎日に怯えながら過ごしていました。
(入院費や保険からの支払いの知識も乏しく、金額にも怯えてました)
(知恵袋やブログに書いてあるのは、20mm、25mm、30mmとか、少なくても9mmくらいまでで、0.0mmは無かったので)
もう、駄目だ、逃げたい、やめたい、と、毎日思いながら一日一日を過ごしていました。

その状態の私を支えてくれたのは、自身が切迫早産でながーい入院の経験(20週かららしい)のある、ベテラン助産師さんの人柄と、経験談でした。
この先、このブログにたどり着く方が、希望を捨てずに残りの妊娠生活を過ごせるように、私の経験と経過をここに残します。
自分を責めたり、主人を責めたり、胎児を責めたり、気分が上を向いたり落ち込んだり、不完全な人間のありのままの入院生活を書いています。
同じように戦っている妊婦がいたこと、切迫早産入院生活のあるある、これからあるかもしれないことへの心構え、病院による違いなど、よんで、少しでも気晴らしになると、とってもうれしいです。

いっぱい毒吐いたけど、読んでくれた方、せんきゅー!
ベテランちゃん、あいらびゅー!